『YouTube』はキッズだらけ?いいえ今は『ネット中』キッズだらけです

YouTube

 

アキ
アキ

はじめまして!アキです!

 

 

今回はYouTubeとインターネットの話。

よく匿名掲示板やツイッターで『ユーチューブはキッズ向けだしキッズしか見ていない!』という文言をよく見かけます。

そのことについて自分なりに色々書いていこうと思います。

 

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YouTubeはキッズ向け?

YouTubeには色々な動画があります。

エンタメ』『ギャンブル』『お酒』『料理』『スポーツ』『ガジェット』『ゲーム』『音楽』『自己啓発』『ホビー』『ちょいエロ』などなどほぼ全てのジャンルを網羅していると言っても過言じゃないでしょう。

そしてその中には子供が到底興味を惹かれない動画のジャンルも多々あります。

ではなぜYouTubeはキッズ向けというイメージになってしまったのでしょうか?

 

そのイメージ。ぶっちゃけ正解

さぁここで問題です。

2018年9月度のYouTube月間登録者数ランキング1位(今現在日本で1番勢いがあるチャンネル)は誰でしょうか?

 

テレビでも大活躍!YouTube界のボス! ヒカキンさん?  違います。

ユーチューバーブームの火付け役の1人! はじめしゃちょーさん? 違います。

バリューで大炎上!後発組ながらチャンネル登録者数200万人! ヒカルさん? 違います。

美女芸能人が無双中!本田翼さん? 違います。

 

なんと現在日本で1番登録されているチャンネルは・・・

 

 

せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii です!!

 

 

・・・まぁ多分このブログを見て下さっている方で相当YouTubeに詳しいor子持ちの方以外は『???』ってな感じだと思います。

このチャンネルはいわゆる『幼児向け』で小さな子供達がおもちゃとかで遊ぶ、それを紹介するチャンネルです。

そして炎上してしまって登録者数を非公開にしてしまい今月のランキングはわかりませんが今までは『キッズライン』という幼児向けのチャンネルがずっと1位を獲得していました。

 

そうなんです。チャンネル登録数ランキングや再生数ランキングを見ると上位にはキッズ向けの動画がズラリと並んでいるのです。

 

そして売れたい人はそちらに寄せる

そして再生数。登録者数を稼ぎたい人は『キッズ向け』に寄せていきます。

確かにキッズ向けに寄せていなくても人気者になる人は人気者になりますが登録者数数百万人を目指す場合はブルーオーシャンである若年層へのアプローチは絶対になってきます。

(もしくは普通の動画を出す合間に子供向けおもちゃやお菓子を沢山食べる動画を出したり)

 

わかりやすい例だとHIKAKIN tvのヒカキンさん。

元々は『ヒューマンビートボックス』 というボイパの投稿者です。

そして商品レビューなどをしていくのですが初期は今と随分雰囲気が違います。

それが後々『変顔』『動き』『奇声』『編集』などを足していって現在のスタンスになり小学生の人気不動のNo. 1の位置を確立しました。

 

SNSでも匿名掲示板でも

ではYouTubeだけキッズが跋扈し他は違うのでしょうか?

答えはNOです。

確かにYouTubeはランキングやコメント欄や登録者数など人気がダイレクトにわかるので目立ってしまいます。

ですがツイッターや匿名掲示板などでも今は若年層が大半です。

ではなぜインターネットの世界で子供の割合が増えたのでしょうか?

大人の人はネットをしなくなったのでしょうか?

 

急激な若年層へのネット普及

ここ10年〜15年の間で高校生以下のインターネットの普及率が急速に高まりました。

たかだか十数年前ですらインターネットは収入がある大人の物で、子供に情報端末とインターネット環境を買い与えるというのは一般的ではありませんでした。

ですが今は小学生がiPhoneを持ちネットを使い、SNSや動画サイトを利用したり無修正のエロ動画を見たりする時代です(フィルタリングをつけてない親も居ますし、つけてたとしてもWi-fi環境では見れてしまいます)

なので大人の人がインターネットを使わなくなったのではなくて子供が急激にネットを使うようになり割合が変わったということなんですね。

 

時間=影響力

ではネットの世界に子供が増えたからと言ってもここまで目に見えて変わるでしょうか?

それはネット(娯楽)に使える時間によって変わってきます。

 

サラリーマンを例にすると朝起きて出勤し。夜に帰ってきてご飯を食べてお風呂に入り明日の準備をして寝るまでの1時間〜3時間位しか娯楽に割ける時間はありません。

 

それが学生だと夕方に帰ってきてから5〜7時間ほどは娯楽に割ける時間があります

(部活や勉強を頑張っている人は別でしょうが)

 

それが小学生以前の子供や幼児だと1日中娯楽に割く事が出来ます。

子持ちの人に聞くと暇があればずっとYouTubeを見ている子供も少なくはないと聞きます。

 

そしてグーグルの広告は『』が見ているかなどは関係なくクリック数や広告の視聴回数によって収益を支払います。(基本は親のアカウントを借りてるんだと思いますが)

見ている人がどれだけ購買力がなくても『視聴回数』や『視聴時間』によって支払われてしまうのです。

 

なので子供にネットが普及する→子供の方が時間がある→子供向けの方が人気がでる→子供向けの方が稼げる→子供向けのコンテンツが増えると言う流れなんですね。

 

最後に

インターネットと言うのはある程度自分で責任が取れて分別がつかない内に使うのは危険だと思います(SNS。エロ。有害。課金など)

そしてブログのアドセンスでもYouTubeの広告でも

購買力がない子供が見ても大人が見ても同じ収益』と言うのはグーグル的にもよろしくないと思います。

企業が広告を出し。それを動画の中で流して投稿者とGoogleがそれによって分配すると言う形式上、購買力の全くない子供が見ると当たり前ですが広告効果はなく、スポンサーは撤退します。

そしてスポンサーが撤退するとYouTubeも投稿者も稼げなくなります。

それが続くと投稿者が減る→スポンサーが減る→更に投稿者が減る。となってGoogleが稼げなくなると企業としてYouTubeを続ける意味もなくなり最悪YouTube終了と言うことになることもあるのです。

 

なのでこれからはネットのサービスを利用するには身分証の提示は必要になってくれると良いなと、そして例え親でも名義貸しは垢BAN。

そして年齢に応じて受けれるサービスや見れるもの、広告表示などを制限(各携帯会社でフィルタリングはありますが現状意味なし)が妥当かと。

 

子供がスマートフォンやパソコンに触れるのが反対な訳ではありませんが、制限なくなんでも出来て影響力が強すぎる現状はどうなんだろう?と思ったと言う話でした。